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2004/12/27

財布行方不明事件

昨日はsigeoさんのお母さんの命日でした。
今まではお父さんが仏事のすべてを取り仕切っていらしたのですが
そのお父さんも今年の6月にこの世を去り、sigeoさんが冠婚葬祭すべてを管理する立場になったのでした。
ノンビリしすぎの私たちは、朝になるまで命日の事を忘れていたのでした。
(罰あたりな息子夫婦でごめんなさい。)

ちょうどsigeoさんがおやすみだったので、
花束を買いお線香とお供え物を用意して家族揃ってお墓参りに行きました。
お墓は家から30分ほどと近いので、思い立ったらいつでも行かれます。
墓地は杉林に囲まれているので、日当たりの悪いところには霜柱が立っていました。
子供たちが丁寧に掃除をしてみんなでお線香を上げると、少し気持ちは落ち着きました。
当日にでも思い出してギリギリセーフ・・・といったところでしょうか?

帰りの車の中で『さて、ご飯でも食べて帰ろうか』とバッグの中を見ると・・・
お・お・お財布が・・・無い!!

財布の中には銀行のカードも郵便局のカードも入っています。
あれを無くしたら、年末年始どうやって暮らせばいいの?
それより、今流行のカード読み取り機で暗証番号を読み取られたら貯金が全部引き出されちゃう!!(まあ、たいした金額じゃないんですけど・・・)

財布を落としたとして、とりあえず考えられる場所は、花を買ったスーパー・家・お墓の三箇所。
一番厄介なのはスーパーです。
不特定多数の人が出入りする場所で落とした場合は、返って来る確率がそれだけ低いと思われます。
お墓などは、地元の人しか出入りしないので、どちらかというと落し物をしても帰ってきそうです。
まず最初にお墓に行ってみると・・・ありませんでした。
家へ向かう車の中で『どうしようどうしよう』と青くなりながら、最後に財布を見た場所を一生懸命思い出していました。
すると、買い物から帰って家で財布を出した事を思い出したのです。
その事を口にすると、車の中にホッと安堵の空気が流れました。
もう家にある事は間違いなさそうです。
それでもやはり財布をこの目で見るまでは安心できません。

家に戻ると、たんすの上に愛しいお財布がありました。
ア~良かった・・・・・・・・・
そそっかしい私のせいで、みんなに心配をかけてしまいました。
車の中で待っていた家族にお財布を見せて、みんなで喜びを分かち合いました。(ちょっとオーバーかな?)

お財布を無くした事は、厳しかったお父さんからお母さんの命日を忘れていた私への
『もっとしっかりしなくちゃダメじゃないか』との戒めだったのかもしれません。
そしてたんすの上の財布を見たとき、優しかったお母さんの笑顔が思い出されました。
なんだかお母さんがそこに置いておいてくれたように感じたのです。

でも、よくよく考えてみれば、すべてはそそっかしい私の一人相撲だったのでした・・・


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