2005/07/15

映画5本はけっこうキツイ

一昨日・昨日と二日間に5本のレンタルDVDを観ました。
“ビッグフィッシュ” “モナリザ・スマイル” “アバウト・ア・ボーイ” 
“デンジャラス・ウーマン” “アップルシード”・・・
さまざまなジャンルをいっぺんに観たせいか、もう・・・クタクタ・・・
それでも一応私なりの感想を書きます。

* ビッグフィッシュ *
これは以前お友だちに薦められた映画です。
ユアン・マクレガー演じる青年期とアルバート・フィニー演じる老年期が、一つも違和感なく見られるところがさすがだと思いました。
空想と現実が入り混じっているような不思議な映画でしたが、最後には胸を暖かくさせてくれました。
映像が美しかった・・・ヒルが気持ち悪かった・・・

* モナリザ・スマイル *
主演はジュリア・ロバーツ・・・なのに、教師役のジュリア・ロバーツよりも女学生たちの方が演技がうまく見えてしまいました。
ストーリーのせいでしょうか?
ジュリア・ロバーツは“エリン・ブロコビッチ”の方が断然素敵でした。かっこよかった。
かわいさで言ったら“プリティウーマン”なのですけどね~

* アバウト・ア・ボーイ *
以前ノッティングヒルの恋人でジュリア・ロバーツの相手役をしていた個性的な俳優ヒュー・グラント主演、
独身貴族の男性と母親思いの男の子のお話です。
やはり子供が出てくる映画はハズレがありません。おもしろい映画でした。
映画の中に何度も出てくる『KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG』は青春時代を思い出させる曲です。
まあ、本物が歌ってくれるわけではないのですが・・・

* デンジャラス・ウーマン *
「借りてくるんじゃなかったよ、とほほ・・・」という感じ。
サスペンスとしてのおもしろさはそこそこあったけれど、映画で観るほどのものではありませんでした。
ジュリア・ロバーツも半分しか出てこないし―――
ただ“キャットウーマン”でも刑事役で出ていた俳優さんはなかなか渋くてかっこよかったです。

* アップルシード *
フル3Dアニメーションの作品です。
パトレイバーファンの私は、予告編で観た主人公と“泉のあ”が重なり、つい借りてきてしまいました。
でも内容はぜんぜん違う・・・かなり重たいテーマを描いているようですが、子供が見るには少し難解なのでは?
単純に映像を楽しむ事ができればそこそこおもしろいと思います。
今まで映画やゲームで観たことのあるようなものがいっぱい登場するのですが、これは仕方がないのでしょうか?
迷彩服が似合う女スネークか、はたまた女雷電か?というような主人公はかっこよかったなぁ・・・
アテナが妖怪人間ベラに見えたのは、やはり年のせいですか―――


ところで、どうしてこんなに立て続けに映画を観ることになったかといえば・・・
近所のレンタル屋さんが開店セールで、DVD一本50円(今は100円)だったのでした。
小市民的発想でどうもすみません。

あ・・・“イノセンス”もあったんだ。今夜見なくては・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/03/31

もう一度観たい映画 その2

今夜は私にしては画期的なほど夜更かしをしています。
そこで、つれづれなるままに、“もう一度観たい映画 その2”を書いてみたいと思います。

その映画は―――『メイン・イベント』!!
バーブラ・ストライサンドとライアン・オニール主演のコメディです。
(私の好きな映画って、コメディばっかりだな~)
バーブラ・ストライサンドの作品の中でも
“追憶”や“スター誕生”などの感動モノよりも、とにかく私はこの“メイン・イベント”が大好き。
バーブラ演じる女性実業家が社員の裏切りで無一文になり、
たった一つ残った財産がボクサー(ライアン・オニール)との契約だけ。
そこで彼女はそのボクサーでなんとかお金儲けをしようと頑張るのです。
大事な試合に向けて二人は努力し(この過程もけっこう笑える)、
ついにボクサーが勝利をあげる時がやって来るのですが―――
・・・ここからは書けません。
あ~ドキドキ。

この映画も主題歌がすごくステキです。
真っ白なタオルがスローモーションで落ちてくる、感動的な場面で流れるのです。
(感動的といっても、“笑える感動”なのですが)

テーマ曲は、映画にとってとても大切ですね。
こうして昔のいろいろな映画を思い出すにつれ、テーマ曲が頭の中に蘇ります。
そして一緒に素晴らしいシーンも・・・

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2005/03/30

もう一度観たい映画

それは“グッバイ・ガール”
かなり、古い映画です。

ものすご~く男運の悪い子連れの中年ダンサー(マーシャ・メイスン)と、
俳優志望の男(リチャード・ドレイファス)が手違いから同棲生活をすることになります。
まあよくある設定なのですが、これがなぜかとっても面白い。
所帯じみたセリフや、ダンサーの一人娘の存在(この子がまたおマセでとてもかわいい)・・・
若い男女のロマンチックな同棲生活と違ってなんだかとっても笑えます。

お気に入りのシーンは2人だけの屋上のパーティ。
リチャード・ドレイファスがぜーんぜんかっこよくないのにキザに決めてるところ。

そして何よりも私のお気に入りは、エンディングテーマです。
雨の街角の映像にのせて優しい歌声が流れます。
何度も観ましたが、何度観ても『うんうん、よかった、よかったね~』と、マーシャ・メイスン演じる女性に言ってあげたくなるのです。

まだまだもう一度観たい古い映画はたくさんあります。
それはまた次の機会に・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/03/29

結末から観てしまった映画

結末を最初に観てしまった映画・・・それは“13日の金曜日”(一作目)
当時私は、オールナイトの映画館に時々映画を観に行っていました。
すいていてのんびり観られるというのが一番の理由で、いつも二階席の一番前にゆったり座って見ていました。
昔オールナイトの映画館ではタバコを吸う人がいて、目の前を煙が流れたりするのがいやだったのです。

その日も映画館はかなり閑散としていました。
時間より少し早めについてしまった私は、ロビーにあるテレビで落語を見ていました。
誰も見る人がいなくても、そのテレビはいつもつけっぱなしでした。
初老の落語家のなかなかの芸に引き込まれていると、観客が1人ドアを開けて出て来ました。
時計を見ると時間的にももう事件が解決してエンドロールが流れる頃―――。

『あ、終ったのね。』と思い中に入り、二階席の一番前に座りました。
買ってきたコーラを飲みながら画面を観ると、朝もやに包まれた湖畔に数台のパトカーの回転灯。
『きっと怖ろしい悪夢のような一夜が明けて、平和が戻ったんだな~』
湖に浮かぶ一隻のボートの上に、ヒロインとおぼしき女性。
『おそらくたった一人の生き残りなのね~。よかったね、お嬢さん。』
・・・と、その時・・・・・●△×◇★■○▼◎!!!

これ以上は書けません。大昔の映画ではありますが、万が一これから観る人がいるかもしれませんので・・・

私は悔やんでも悔やみきれないマヌケな事をしてしまいました。
昼間の映画館でしたらきちんとした入れ替えがあるのでこのような事故が起きる事はないでしょう。

それにしても、結末を観ないで帰ったあの観客・・・
ある意味私よりマヌケかも―――

もう年十年も前のお話です。

| | コメント (11) | トラックバック (0)